よくあるご質問

応募者の中から人間性・研修意欲などを考慮した上で能力テストを行い、優秀者のみが、実習生として研修を受けることが可能になります。
18歳～35歳までの高等学校卒業以上の男女が対象です。

個人差はありますが、実習生は研修開始までに母国で日本語を勉強し、日本語能力試験の資格を取得します。
実習生として選定され、日本に入国したあとも、１か月間、日本語や日常マナー、生活習慣などを学んで頂きます。流暢に日本語を話す方もおられますし、最低限の日常会話程度しか話せない方もおられます。

技能実習生は社会保険が適用されますので、健康保険で病院を受診していただけます。
受け入れ企業様が「外国人技能実習生総合保険」へご加入いただいた場合、保険金として全額返金され、治療費などを負担する必要はなくなります。

技能実習生一人あたり4.5㎡以上の広さが必要になります。
宿泊施設に必要な準備についてはこちらのページをご覧ください。

パスポート、在留カード、その他本人確認証明書は技能実習生本人に保管義務がございます。組合や受け入れ企業様が管理することはありません。

入国から１年間は１号となります。「技能検定基礎級」合格後から２年間は技能実習２号となります。
本人の希望により特定技能実習生としてさらに最長５年間の実習が可能です。